ハワイおよびアジアのファインアートを専門に扱っています

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ギャラリー紹介ビデオ

TBFASギャラリーは、ハワイおよびポリネシアの高級美術を取り扱っています。特に、20世紀中期の絵画と彫刻がメインです。抽象表現主義のジャンルに属するアジア系アメリカ人アーティストでメトカーフ・シャトーグループのタダシ・サトウ、ジェリー・オキモト、サトル・アベなどのアーティストも多く取り揃えています。ポリネシアとハワイの高級美術および骨董品の取り扱いもあります。

オーナーのTusha Buntin トゥーシャ バンティン は、ファインアートのビジネスに35年以上携 わってきました。 ハワイ大学でアジア美術史の学位を取得。また、Tom Klobe といった偉大な教授に師事しアー トを学びました。 さらに、家族で経営していたアートギャラリーのディレクターとして32 年務め、たくさんのお客様に素晴らしいアートを紹介し提供してきました。

Tusha は、日本語・日本文化に精通していることもあり、そのことがアートの理解を一層深め ています。 皆さんも、私達のギャラリーでアートの魅力を感じてください。

Tushaはハワイとカリフォルニアで育ちました。父が造形家で芸術家であったこともあり、10 歳の頃から家族が経営するハワイ島のアンティークショップを手伝ってきました。

しかしながら、ショップが火事で大参事に遭い、それがきっかけで日本に移り住むことになり ました。
I was so inspired by traveling to Taiwan and then Japan at the age of 12. Seeing the Emperors Imperial Collection in Taiwan at the National Palace Museum in the late 1970’s was an eye-opening experience, especially during that time in Taiwan, where so much of the collection was on display.
床の間(とこのま)とは、「床」の「間」にある『空間』という意味で、客間の一角に作られた場所です。 床の間アートは、「トゥーシャ バンティン ファイン アートサービス(TBFAS)」が提供する『パーソナル展示スペース』=床の間に展示する中国、日本、韓国の高級美術、または、その高級美術を含めた床の間全体を指します。 伝統的な骨董品から現代の絵画、彫刻、翡翠、そして希少な黄花梨木の家具まで幅広く取り揃えています。また、日本画の掛軸や屏風、和かごや竹の彫刻作品も高く評価された美術品も取り扱っています。 日本の家の床の間は、訪問者をおもてなしするために芸術作品を飾るためのスペースです。このように客を思いやる気持ちで作品を展示することが、床の間アートの概念となっています。

日本に住み始めた頃、日本の武道である剣道を始めました。剣道を通じ、日本語と侍の文化に ついて、今でも勉強し続けています。 実際、ハワイ大学ではアジア美術史を専攻していましたが、剣道を続けていたことが美術史と 日本文化を理解することに大きく役に立ちました。

アジアの歴史、中国哲学、禅、仏教、侍の思考や態度、それに日本刀や金属細工品についても 一通り学んでいます。 Tushaは剣道7段、居合道初段を取得しています。 

日本画とハワイ画は、この20数年間、私のキャリアの中心的役割を果たしており、日本画や20世紀中期のハワイの作品を大切に想っています。 ディスプレイの配置と演出が、この新しいギャラリーの特徴です。 

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