床の間(とこのま)とは、「床」の「間」にある『空間』という意味で、客間の一角に作られた場所です。
床の間アートは、「トゥーシャ バンティン ファイン アートサービス(TBFAS)」が提供する『パーソナル展示スペース』=床の間に展示する中国、日本、韓国の高級美術、または、その高級美術を含めた床の間全体を指します。
伝統的な骨董品から現代の絵画、彫刻、翡翠、そして希少な黄花梨木の家具まで幅広く取り揃えています。また、日本画の掛軸や屏風、和かごや竹の彫刻作品も高く評価された美術品も取り扱っています。
日本の家の床の間は、訪問者をおもてなしするために芸術作品を飾るためのスペースです。このように客を思いやる気持ちで作品を展示することが、床の間アートの概念となっています。